『こそあど』言葉とは
あれ、これ、それ、どれ
ほかには、
あの、この、その、どの
そして、
あんな、こんな、そんな、どんな
次も『こそあど』言葉です。
ああ、こう、そう、どう
今回は物を差示すときに使う『こそあど』言葉について、お伝えします。
この『こそあど』言葉の使い方が、日常生活の中でよく使われているので、ご家庭で学習しやすいからです。
これは話す人と聞いている人との両方から何かを指し示すとき、
対象となるものがどれくらいの距離にあるかを説明するときに使われます。
例えば、
このノート(話し手である自分の近くにある)
そのノート(聞き手の近くにある)
あのノート(話し手と聞き手の両方から遠い場所にある)
どのノート(話し手と聞き手の両方から不確かな場所にある)
以上のことを意識して生活の中でお子様と会話をしてみてください。
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書き手プロフィール
数学教育協議会会員
シナプスメソッドの教育で算数・数学を15年学習しました。講師になって11年。自身の経験を活かし新たな教材を日々開発しています。『論理パズル』を一手に手掛けました。
幼児からのさんすう×ことば/シナプス
名古屋市東区筒井3-20-3
TEL : 052-720-7900
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