普段の生活で、お子様が「できない」「無理」「やらない」という言葉をすぐに言ってしまうことってありませんか。
多くの子供たちを見ていると、なかにはすぐにあきらめてしまう癖がついている子がいるな、と感じることもしばしば。
そんな中、シナプスを受講して頂いている幼児クラスに、大きな変化が出て来ています。
1年間続けて『図形パズル』『論理パズル』を学習し続けてきた結果、4歳5歳の子どもたちが1つの問題に5分以上取り組み続けているんです。
これってすごい事なんですよ!!
しかも微動だにしないで問題と向き合っているので、指導者の方がしびれを切らして『ヒントを言おうか?』と声かけしたら、『要らない、要らない』とばかりに手で追い払われました。
保護者の皆様も1度解いてみて下さい。かなり深く考えないと答えは導きだせないですよ。
『論理パズル』高学年用
解けた!という達成感が、 必ず解ける、という確信へ
幼児はこれより易しい問題に取り組んでいます。
徐々に、徐々に、難易度を上げていく指導をしています。
ここで、重要なのは、ちょっと難しくても自力で必ず解ける問題をだしてあげることです。
解けた!という達成感を毎回味わうことにより、自信がついていきます。
その自信は、必ず解けるんだ、という確信となり、難易度が上がっていっても、ねばりづよく取り組む姿勢が養われていきます。
できることをコツコツと、という言葉がありますが、普段の生活でもお子様が一人でできることが必ずあると思います。
それを一つ一つ「できたね。」とほめてあげると、お子様の自信につながります。
ちょっと難しくなっても、やってみようかな?と思う気持ちの土台作りができますよ。
最新の記事
- 幼児期から社会への理解を深め、語彙を増やす。ゴールデンウィークおすすめスポット 名古屋市天白区
- 幼児がつまづくひき算の難しさは〇にある
- 2024教室便り5月号
- 新設!愛知県立中高一貫校はどんな入試になるの?
- ゴールデンウイーク講習受付中4/22(月)まで
書き手プロフィール
塾長 片岡 聡子
数学教育協議会会員
幼児からのさんすう専門塾を開講して30年、延べ2,000人近い子どもたちの教育に携わってきました。その経験と実績から『シナプスメソッド』を立ち上げ、子どもたちに提供しています。そして日々子どもたちに寄り添った教材開発を挑戦し続ける毎日です。
幼児からのさんすう×ことば/シナプス
名古屋市東区筒井3-20-3
※ 駐車場完備
※ 地下鉄桜通線車道駅2番出口北へ徒歩2分
TEL : 052-720-7900
メルマガをLINEで配信中。お問い合わせ/各種お申込をLINEでもできます。
キャンペーンやイベント、幼児教育の最新お役立ち情報をLINEでお届け中。
来たよ、見たよ、スタンプを送って下さると、とっても嬉しいです。
LINEトークでリアルタイムでご質問にお答えします。
PCでご覧の方はLINEお友達登録QRコード↓
スマホでご覧の方は友達追加ボタンよりお友達登録お願いします♪