「幼児専門 さんすう塾」
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幼児からの思考力養成ブログ

「幼児の成長」すぐあきらめる、から、ねばりづよさへと大きく変化

2019/03/23

普段の生活で、お子様が「できない」「無理」「やらない」という言葉をすぐに言ってしまうことってありませんか。

多くの子供たちを見ていると、なかにはすぐにあきらめてしまう癖がついている子がいるな、と感じることもしばしば。

そんな中、シナプスを受講して頂いている幼児クラスに、大きな変化が出て来ています。 

 1年間続けて『図形パズル』『論理パズル』を学習し続けてきた結果、4歳5歳の子どもたちが1つの問題に5分以上取り組み続けているんです。

これってすごい事なんですよ!!

しかも微動だにしないで問題と向き合っているので、指導者の方がしびれを切らして『ヒントを言おうか?』と声かけしたら、『要らない、要らない』とばかりに手で追い払われました。 

 保護者の皆様も1度解いてみて下さい。かなり深く考えないと答えは導きだせないですよ。

『論理パズル』高学年用

9マスに9ピースを入れます。ピースは塗ったマスに入り、×のマスには入りません。
縦横3マス未満のものは、9マス内を移動できます。←この仕組みの理解が難関。

解けた!という達成感が、 必ず解ける、という確信へ

幼児はこれより易しい問題に取り組んでいます。

徐々に、徐々に、難易度を上げていく指導をしています。

ここで、重要なのは、ちょっと難しくても自力で必ず解ける問題をだしてあげることです。

解けた!という達成感を毎回味わうことにより、自信がついていきます。

その自信は、必ず解けるんだ、という確信となり、難易度が上がっていっても、ねばりづよく取り組む姿勢が養われていきます。

できることをコツコツと、という言葉がありますが、普段の生活でもお子様が一人でできることが必ずあると思います。

それを一つ一つ「できたね。」とほめてあげると、お子様の自信につながります。

ちょっと難しくなっても、やってみようかな?と思う気持ちの土台作りができますよ。



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書き手プロフィール

塾長 片岡聡子

塾長 片岡  聡子

数学教育協議会会員
幼児からのさんすう専門塾を開講して30年、延べ2,000人近い子どもたちの教育に携わってきました。その経験と実績から『シナプスメソッド』を立ち上げ、子どもたちに提供しています。そして日々子どもたちに寄り添った教材開発を挑戦し続ける毎日です。

幼児からのさんすう×ことば/シナプス

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