~一人ひとりの豊かな合格をつくる為にどのように取り組んでいくか~
・「不安」や「イライラ」を一緒に話し合える関係づくり
・頑張っていることを「ほめる」ことで「自信」につなげる
・「長い目」で子どもの成長を『見続ける』
・「必ず合格できる」と『信じ続ける』
シナプスでは子どもとの精神的なかかわり方を大切にしています。
先生と生徒の関わり方も、親と子の関わり方も大事なことは一緒です。
ここ名古屋でも中学受験シーズンがやってきましたね。ご家庭での雰囲気はいかがでしょうか。
受験が間近になると不安やイライラはどうしても出てきますよね。
それを抑えるのではなく、なんでも一緒に話し合って解消していけるといいですね。
人間ですから欠点に目が行きがちです。受験するのだから当たり前、と思うことでも、頑張っていることをほめてあげましょう。
そして中学受験を一過性のものとせず、将来を見据えながら子どもの成長を見守り、最後まで子どもを信じ続けましょう。
中学入試で求められる力
近年の愛知県中学入試の傾向として、ただ詰め込むだけの勉強方法では対応できない内容に変わってきています。
各中学校の入試内容を分析すると、どのような人材を求めているのか、読み取ることができます。
4教科それぞれの入試で問われる力をまとめました。
シナプスでは、自ら調べ、自ら行動し、自ら考え、最終的に自分の考えを表現できる人を育てていきたいと思っております。
国語
- 漢字と語句は知識だけでなく、文章から類推する力が問われます。
- 物語文は主人公と他者のやり取りに着目することが必要です。
- 論説文は筆者の主張を読み取る意識を持つことが重要です。
算数
- 算数は、物事の意味に目を向けながら学ぶことが大切です。
- 普段から、自分で考え行動することが要求されます。
- 「しっかりと読む」とは、条件から出題者の意図を読み取ることです。
理科
- 図などの情報を読み取り、整理する力が問われます。
- 原理を根本から理解する必要があります。
- 使える知識を身につけることが求められます。
社会
- 基本的な知識を身につけることが大切です。
- 世の中の動きに目を向けることが大切です。
- 知識を結び付け、整理・推理することが大切です。
3歳からシナプスに通いだし、パズルや算数を学んできた子が成長し、小学校受験や中学校受験をしていきます。
基礎力を身に付け、どうしてそうなるのか考える子に育っていくのを毎日楽しみにしています。
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書き手プロフィール
塾長 片岡 聡子
数学教育協議会会員
幼児からのさんすう専門塾を開講して30年、延べ2,000人近い子どもたちの教育に携わってきました。その経験と実績から『シナプスメソッド』を立ち上げ、子どもたちに提供しています。そして日々子どもたちに寄り添った教材開発を挑戦し続ける毎日です。
幼児からのさんすう×ことば/シナプス
名古屋市東区筒井3-20-3
※ 駐車場完備
※ 地下鉄桜通線車道駅2番出口北へ徒歩2分
TEL : 052-720-7900
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