「幼児専門 さんすう塾」
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幼児からの思考力養成ブログ

AIを使いこなす子になる。育てるべき2つのチカラ

2024/03/08

AIが進化し続ける時代

小学校ではプログラミング教育が導入され、プログラミング教室も多く生まれました。

しかし、すでにAIによってプログラミングされるようになり、人間がプログラミングする時代ではなくなってきています。

そしてAIは人間の手を離れ、永遠に進化し続けていきます。

AIと共に活躍する子になる

AIと共に生きる今、私たち人間はAIが持っていない能力を育て、AIを使いこなす必要があります。

AIが得意なのはデータの記憶、演算、要約、検索、既存の情報からの生成などです。

0から生み出す創造力や、感性、社会と関わる中で様々な経験を積み、知識や知恵を習得することで、考え方や物の見方、価値観などを養うことは人間古来の力でしょう。

ではAIを使いこなすには幼児期から子どもたちにどんな学びをさせるとよいのでしょうか。

AIを使いこなすために育てるべき2つのチカラ

AIを使いこなすには

1:論理的な問題解決能力

2:算数・数学の言語で情報を整理し表現する力

が必要です。

記憶や計算、漢字の変換はパソコンがしてくれるので、暗記をする勉強は重要ではありません。

それよりも数式のもつ意味を考えたり、疑問に思ったことを調べたりしてみると、その子の世界が広がって、もっとワクワクする世界になるでしょう。

シナプスでは3歳から数の学びをしますが、「1+1=2だよ」ではなく、「1っってなんだろう?」「たし算ってなんだろう?」と、数字や式の持つ意味を考える授業をしています。

算数は暗記ではなく、ただの記号や数字には意味があることを幼児期からしってほしい、そしてその子が将来活躍する子になってほしいと願い、授業づくりをしています。

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書き手プロフィール

講師:片岡蘭

数学教育協議会会員
シナプスメソッドの教育で算数・数学を15年学習しました。講師になって11年。自身の経験を活かし新たな教材を日々開発しています。『論理パズル』を一手に手掛けました。

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