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幼児からの思考力養成ブログ

母校の閉校に想う——内山小学校から「みやこ小学校」へ。変わる時代と子どもたちの未来。

2026/02/02

皆さま、こんにちは。

今日は、私(片岡)と蘭先生の母校である「名古屋市立内山小学校」について、少し個人的で、それでいて皆さまにとっても他人事ではない大切なお話をさせてください。

歴史のバトン、令和8年度から「みやこ小学校」へ

すでにご存知の方も多いかと思いますが、内山小学校は令和7年度をもってその歴史に幕を閉じます。令和8年度からは、お隣の学区である大和小学校と統合され、新しく「みやこ小学校」として生まれ変わることが決まりました。

今後のスケジュールとしては、

  • 令和8〜9年度: 旧内山小の校舎で、両校の生徒が一緒に「みやこ小」として過ごします。
  • 令和10年度〜: 新しく建て替えられた大和小学校の校舎へ移転します。

慣れ親しんだ校舎がなくなるのは寂しいものですが、新しい友だちと出会う子どもたちを、温かく見守っていきたいですね。

親子三代で歩んだ「朝が来た来た」の学び舎

振り返れば、私の父(9年前に他界)も、かつて「池内国民学校」と呼ばれた昭和16年当時、この学校に在籍していました。

そして私自身は、今も歌い継がれている校歌「朝が来た来た」が誕生した1963年(昭和38年)に卒業しました。当時は1学年だけで何クラスもあり、生徒数は1000人を超える活気あふれるマンモス校だったのです。

それが平成、令和と時代が流れるなかで、全校生徒は100人を少し超えるほどに……。私たちが過ごした賑やかな光景からは、想像もつかない変化でした。

「少子化」は、すぐ隣で起きている現実

内山小学校だけではありません。調べてみると、南区の柴田小・千鳥小・白水小、西区の浮野小・平田小など、名古屋市内の各地で学校の統合が進んでいます。

「少子化」という言葉はニュースでよく耳にしますが、母校がなくなると聞くと、そのスピードの凄まじさを肌で感じます。

変わる環境、変わらない「学び」の大切さ

生徒数は減り、景色は変わっていきます。しかし、そこで学ぶ子どもたちが「未来をつくる宝物」であることに変わりはありません。

学校の名前が変わっても、父から私へ、そして蘭先生、そして今塾に通ってくれている子どもたちへと繋がっている「学びの心」を、私たちはこれからも大切に守り、育んでいきたいと思っています。


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書き手プロフィール

塾長 片岡聡子

塾長 片岡  聡子

数学教育協議会会員
幼児からのさんすう専門塾を開講して30年、延べ2,000人近い子どもたちの教育に携わってきました。その経験と実績から『シナプスメソッド』を立ち上げ、子どもたちに提供しています。そして日々子どもたちに寄り添った教材開発を挑戦し続ける毎日です。

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