
伸ばす音ルールの例外が生まれたのはなぜ? の続きです。
Ⅰ.正しく読む。
例➡お姉さん,読み方「おねえさん」
Ⅱ.正しく書く。
読み方「おねえさん」,書き方「おねえさん」
★「おねいさん」と読ませない。
このサイクルを繰り返し、読み方と書き方を一体化させる。
Ⅲ.書きやすい単語から取り組む。
家族の名称など、お姉さん以外にも
例➡お父さん,読み方「おとうさん」
★「おとおさん」と読ませない。
中学校の入試問題で,読みがなをつける問題が出ることがよくあります。
小学校の低学年の内容は簡単!と,たかをくくらないでこの時期に,基本をしっかり身につけるようにしましょう。
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書き手プロフィール

塾長 片岡 聡子
数学教育協議会会員
幼児からのさんすう専門塾を開講して30年、延べ2,000人近い子どもたちの教育に携わってきました。その経験と実績から『シナプスメソッド』を立ち上げ、子どもたちに提供しています。そして日々子どもたちに寄り添った教材開発を挑戦し続ける毎日です。
幼児からのさんすう×ことば/シナプス
名古屋市東区筒井3-20-3
※ 駐車場完備
※ 地下鉄桜通線車道駅2番出口北へ徒歩2分
TEL : 052-720-7900
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