新たに愛知県の公立中高一貫校第2次導入校決定（2026年度開校）

2024/06/23

2026年4月開校6校の第２次導入校

愛知県では、公立高校への併設型中高一貫教育制度の導入について検討が進められています。

第一次導入校として、明和（名古屋市東区）、津島（津島市）、半田（半田市）、刈谷（刈谷市）の4つの高等学校が探究学習を重視するタイプとして決定されました。

そして、第二次導入校として、以下の6校が決定されました。

探究学習重視型（3校）:
1. 豊田西高等学校（豊田市）
2. 時習館高等学校（豊橋市）
3. 西尾高等学校（西尾市）
地域の教育ニーズ対応型（2校）:
1. 不登校経験のある生徒の能力、可能性を引き出す学校: 日進高等学校（日進市）
2. 地域を支える人を育てる学校：美和高等学校(あま市)
3. 外国にルーツのある生徒の能力、可能性を引き出す学校: 西三河地区の外国人生徒選抜実施校を中心に検討中
高度ものづくり型（1校）:
- AI・データサイエンスに興味・関心をもつ生徒の能力、可能性を引き出す学校: 愛知総合工科高等学校（名古屋市千種区）