2018/4/30
ゴールデンウィーク講習特別企画
表現ワークショップ
講師かわむらミチル〔劇団そらのゆめ代表〕
机上の学習を離れ、体を使って言葉の意味、感情の表現に挑みます。
ひらがなが読めて書ける前に、1+1の足し算ができる前に、人の話を聞いてその内容を正確にとらえて理解し、行動にうつせる概念の力を養っておくことが、伸びる芽を育むことになります。
聞く力・話す力・読み取り理解する力・意見を発表する力を育てる事を目標に、
“劇団そらのゆめ”主宰川村ミチルさんの指導により、「ことば・表現ワークショップ」を開講しています。
講座内容は生徒に合わせて毎回変わりますが、一例として、
【幼児】
ペアを組んで、数字やひらがな、物の形を身体で表現する。
車座になってイメージする言葉を出し合う。、
ボールを使い遊びながら、語彙を増やす言葉遊び。
【小学生】
お手玉を使ったアイコンタクトキャッチボール。
接続詞カードを使い、一文ずつ物語を創作する。
副詞を使って「雨」や「春」を表す言葉を探す。