シナプスメソッドでは、身体を使って読解力を身につけます。
全ての教科の学力アップに通じるものーそれは言語能力です。
言葉が読めて書ける力をつける前に、1+1の足し算ができる力の前に、人の話を聞いてその内容を正確にとらえて理解し、行動にうつせる概念の力を養っておくことが、伸びる芽を育むことになります。
(さらに…)子ども達が来る前に、講師陣で打ち合わせ
子ども達が集合、美術館の絵本を見せながら、今日のスケジュールを説明
参加した小学校1年生から3年生までの子ども達8人勢ぞろい
ことばキャンプとは、
子どもとコミュニケーションを取りながら、問いかけに対して子どもたちがそれぞれに自分の考えを頭でまとめ発表できる力を身に付ける授業です。
与えられた課題を各々の子どもたちが、理解、思考し考えをまとめる練習をします。また発表の仕方も自分の思いを、より解り易く するための工夫もしてもらいます。読解力、構成力、プレゼン力の養成授業です。
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崎山 介魁くん
国語科で「好きなことを伝えよう」では、魚を捕まえるという自分の特技について、イラストを見せながら、皆に詳しく話そうとする姿が見られました.
ことばキャンプとは、
子どもとコミュニケーションを取りながら、問いかけに対して子どもたちがそれぞれに自分の考えを頭でまとめ発表できる力を身に付ける授業です。
与えられた課題を各々の子どもたちが、理解、思考し考えをまとめる練習をします。また発表の仕方も自分の思いを、より解り易く するための工夫もしてもらいます。読解力、構成力、プレゼン力の養成授業です。
2018/4/30
ゴールデンウィーク講習特別企画
表現ワークショップ
講師かわむらミチル〔劇団そらのゆめ代表〕
机上の学習を離れ、体を使って言葉の意味、感情の表現に挑みます。
ひらがなが読めて書ける前に、1+1の足し算ができる前に、人の話を聞いてその内容を正確にとらえて理解し、行動にうつせる概念の力を養っておくことが、伸びる芽を育むことになります。
聞く力・話す力・読み取り理解する力・意見を発表する力を育てる事を目標に、
“劇団そらのゆめ”主宰川村ミチルさんの指導により、「ことば・表現ワークショップ」を開講しています。
講座内容は生徒に合わせて毎回変わりますが、一例として、
【幼児】
ペアを組んで、数字やひらがな、物の形を身体で表現する。
車座になってイメージする言葉を出し合う。、
ボールを使い遊びながら、語彙を増やす言葉遊び。
【小学生】
お手玉を使ったアイコンタクトキャッチボール。
接続詞カードを使い、一文ずつ物語を創作する。
副詞を使って「雨」や「春」を表す言葉を探す。
小学校3学期の通知表で、3年生M・H君の「説明する力」が評価されました。
【なぜそうなるのか】
を常にシナプスでは考えさせています。
そして自分の言葉で説明できるように指導しています。
それが学校でも発揮できているようでうれしく思います。
以下通知表担任からのお知らせより抜粋
「算数の学習では、既習の知識を生かして学習問題を解き、解き方を分かりやすく説明する姿が見られました。説明の分かりやすさから思考力の高まりを感じました。4年生になったも努力を続け、さらに力を高めることを期待しています。」
小学校3学期の通知表で、1年生近藤俊太朗君の「字」を書く姿勢が評価されました。
自分の気持ちを伝える「字」をていねいに書くこと。
それが自分の気持ちも、相手の気持ちも思いやる子に育つと、シナプスでは大切にしています。
以下通知表所見より抜粋
「漢字の学習では、手本をよく見て、画の長さや「とめ」「はね」に気を付けて練習できるようになってきました。また字形を直された時には、自分から進んで書き直すことを続けたため、字形が整ってきました。これからも努力し、力を伸ばすことを続けてほしいと思います。」
3学期の小学校の通知表で、1年生崎山介魁君の表現力が評価されました。
表現ワークショップで鍛えてきた成果ですね。
以下通知表所見より抜粋
「何かをしてもらった時には、自分から「ありがとう。」と言う事ができます。みんなのお手本となる態度でした。国語科の「お手紙」では、音読劇をクラスで発表しました。かえるくんになりきり、気持ちを込めて音読することができました。」