
集合

1+1=2
分散

2=1+1
言葉で書くと子どもたちにはとても難しいようです。
でも学校では小1の足し算の前に学習するんですよ。
補数にも必要です。
+と=と言う記号で表すと理解が早いのですが。
こういうところにも算数といえども国語力が必要になっています。
小学校1年生でもなかなか「と」「で」をたし算、
「は」「と」をその逆算と意味するというのは理解しにくいですね。
「+」「=」ですぐ理解できるというのは、
まとめて1枚の写真か図形のように取り込むのでしょうか。
それとも日本語が入ってくると、
抽象化されいる言葉を算数的に置き換える
という作業が必要になる分、
思考時間を要するということでしょうか。
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書き手プロフィール

塾長 片岡 聡子
数学教育協議会会員
幼児からのさんすう専門塾を開講して30年、延べ2,000人近い子どもたちの教育に携わってきました。その経験と実績から『シナプスメソッド』を立ち上げ、子どもたちに提供しています。そして日々子どもたちに寄り添った教材開発を挑戦し続ける毎日です。
幼児からのさんすう×ことば/シナプス
名古屋市東区筒井3-20-3
※ 駐車場完備
※ 地下鉄桜通線車道駅2番出口北へ徒歩2分
TEL : 052-720-7900
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